くつろぎの一人掛けラウンジチェア ~その①~

青山店:Junichi

セブンチェアやアントチェア、アルファベットソファ等に加え、Fritz Hansenのプロダクトでは、一人掛けのラウンジチェアも大変充実しております。「ゆっくりとしながら一人掛けの空間で時を過ごす」、非常に贅沢な時間になる事間違いありません。また、デザインとしましても、座りたくなるのは勿論なのですが、「座らずとも、ずっと見ていたくなる」ような、心惹かれるデザイン性がございます。そんな一人掛けラウンジチェアをご紹介させていただきます。

” EGG™ “
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ご存知アルネ・ヤコブセンによるデザイン。デンマークのSASロイヤルホテルの為にデザインされ、50年以上経った今なお、全世界で愛されています。背面からの曲線は、眺めていたくなる衝動に駆られます。

” SWAN™ “
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EGGと同時期にアルネ・ヤコブセンによりデザイン。EGGと兄妹のように、セットでのコーディネートも非常に楽しめます。EGGに比べてコンパクトなので、圧迫感を感じさせません。

“SERIES 3300™ “
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シンプルさと洗練された雰囲気を醸し出すデザイン。他のラウンジチェアに比べて、固めのクッション性になり、安定感が非常にございます。セブンチェアと同様の仕上げのベースになりますので、セブンチェアを合わせたダイニングのすぐそばにコーディネートしても、抜群に合います。

” SPACE™ “
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シェルの形状とクッションの貼り方に宇宙的な印象を感じさせるデザイン。座面は、シェルの上で胡坐を欠けるほどの広さがあります。また、EGGやSWANと同様に回転ベースとなりますので、どんな位置からでも立ち上がることができ、大変使いやすいです。強化プラスティックのシェルに、ウレタンと張地を固定する事で、独特なデザイン性は勿論、ゆったりとした便利な使い心地を演出します。

” Ro™ “
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スペイン人アーティストの「ハイメ・アジョン」によるデザインです。1.5人掛けのシートと頭部分の後ろ左右を覆うハイバック。本を読んだり、力を抜いてリラックスしたりと、一人の時間を楽しむことができる、絶妙なラウンジチェアです。

” minuscule™ “
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女性デザイナー「セシリエ・マンツ」による女性らしい、軽快なデザイン。コンパクトなラウンジチェアですが、座り心地とアームの絶妙な位置が素晴らしいです。自然と腕を任せてしまうような位置にございます。前面と背面の生地の組み合わせを変えられることも特徴で、前から見ても、後ろから見ても、違った表情を演出致します。

” Fri™ “
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今年秋より発売スタートする新作のラウンジチェアです。背と座のクッションは絶妙な柔らかさ。固すぎず、柔らかすぎず、ゆったりと座っていられるデザイン・座り心地です。

それぞれ特徴・個性があり、お使いになられる環境や座り心地をお試しいただければと思います。
(※各店舗に全てを常に展示しているわけではございません。誠に申し訳ありませんが、事前にご連絡・展示内容についてをご確認いただければと思います。詳しくはこちらをごください。http://www.republicstore-keizo.com/showroom/index.html)

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