国立新美術館 投稿者: keizo2010年8月30日2023年7月27日インテリアデザイン National Art center Tokyo 「国立新美術館」は2007年1月27日開館しました。 建築設計は黒川記章さんによる物で、一階吹き抜けの大空間に円錐形の構造物が 2か所設けられその上部にはレストランがしつらえられています。 レストランの下が厨房となり、調理中の匂いが外部に出ない工夫がされています。 また、フリッツハンセン社・カールハンセン社の名作が置かれている館内の家具は 全てデンマーク製のです。 美術館のロゴマークなどはアートディレクターの佐藤可士和さんが手がけています。 2010年7月14日(水)~9月13日(月)は「マン・レイ展」が開催されています。 (KEIZO) 有機的なフォルムが特徴的な外観。 入ってすぐに日本の巨大円錐の構造物が出迎えてくれます。 1階には軽い食事が取れるスペースもあります。 アイスチェアがレイアウトされた空間は建物をよりクールに 演出します。 1階内部で使用の同じ椅子がテラスにも使われています。 各フロアーのベンチはポール・ケアホルムのPK80が有ります。 展示場の休憩所にはPK22/・PK80が置かれています。 B1Fミュージアムショップの前には、アルネ・ヤコブセン のEGG・SWANが有ります。 ㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com