青山店:Junichi
Fritz Hansenの中でも、2大デザイナーと呼ばれ内の一人 “ポール・ケアホルム”。アルネ・ヤコブセンと同時期に活躍をし、数多くのプロダクトを生み出しております。
“ポール・ケアホルム”のプロダクトは、洗練されたシンプルさとこだわり抜いたパーツ・素材の選定より、「美術品」といってもおかしくない程のものとなっております。一番の特徴としては、当時では珍しいスチール素材を用いたこと。PK22やPK61等、チェアの脚部は勿論、テーブルのベースにまでスチールの素材が使用されています。
そんなポール・ケアホルムによる「PK80」。デイベッドやベンチと呼ばれておりますが、30cmの座面高により空間を邪魔をしないデザインから、ニューヨークの近代美術館”MoMA”の展示スペースや、六本木にあります”国立新美術館”の共有スペース等でも実際に使用されております。また、共用スペース以外でも、リビングに浮島の様に置いていただき、どの向きからでもお座りいただけるチェアとしてもご利用頂けます。使いやすさが非常によく、洗練されたデザインにて大人気のプロダクトです。
現在、青山店では「レザー張りのPK80」に加え、ファッションデザイナーの”ラフ・シモンズ” とデンマークファブリックブランド “KVADRAT”がコラボレーションをして誕生したファブリックで張られた、世界25セット限定仕様バージョンも展示をいたしております。
青山店での展示は明日の「4月29日(水曜)の昭和の日」までとなっております!5月2日からは大阪店にて展示を致します。詳しくは下記をご覧ください。
HP:http://www.republicstore-keizo.com/newstopics/2015/04/raf-simons.html
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