アリンコチェアの魅力 投稿者: tomoyuki2022年9月29日2022年9月29日フリッツハンセン製品、未分類 1952年にアルネ・ヤコブセンがデザインした世界初の背座一体のチェア、アリンコチェア。蟻(アリ)の形を模して作られたと思われがちですが、実は当時の成型合板の技術では背にこれだけの切り込みを入れないと形状を作れなかったという背景があります。しかしその優美なフォルムと愛らしい名称から今も変わらずに人気を得ています。今回の記事では、アリンコチェアがカラーによっても、また、テーブルのシーンによっても違う魅力が感じられることをご覧いただければと思います。 アナログテーブルとアリンコチェア画像左手から エバーグリーン、オリーブグリーン2脚、ライトベージュ テーブルシリーズにアリンコチェア画像奥がダスクブルー、手前がラベンダーブルー エッグテーブルにアリンコチェアウォルナット天板に合わせてチェアもウォルナットを選択 PK54テーブルにアリンコチェアチェアは廃番仕様(グレー染色オークにブロンズ脚)現行グレー系色はナイングレーとディープクレイですアリンコチェアはお選びいただく仕様によって様々な活躍が期待できます。どのような印象の空間に仕上げていくのか、そのなかでアリンコチェアにどのような役割を持たせるのか、ご検討の際はぜひ当店にご相談ください。 ▽株式会社KEIZOグループ店舗一覧 REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA DANSK MØBEL GALLERY