アリンコチェアの魅力

1952年にアルネ・ヤコブセンがデザインした世界初の背座一体のチェア、アリンコチェア
蟻(アリ)の形を模して作られたと思われがちですが、実は当時の成型合板の技術では背にこれだけの
切り込みを入れないと形状を作れなかったという背景があります。
しかしその優美なフォルムと愛らしい名称から今も変わらずに人気を得ています。

今回の記事では、アリンコチェアがカラーによっても、また、テーブルのシーンによっても違う魅力が
感じられることをご覧いただければと思います。


アナログテーブルとアリンコチェア
画像左手から エバーグリーン、オリーブグリーン2脚、ライトベージュ





テーブルシリーズにアリンコチェア
画像奥がダスクブルー、手前がラベンダーブルー





エッグテーブルにアリンコチェア
ウォルナット天板に合わせてチェアもウォルナットを選択




PK54テーブルにアリンコチェア
チェアは廃番仕様(グレー染色オークにブロンズ脚)
現行グレー系色はナイングレーとディープクレイです




アリンコチェアはお選びいただく仕様によって様々な活躍が期待できます。
どのような印象の空間に仕上げていくのか、そのなかでアリンコチェアにどのような役割を持た
せるのか、ご検討の際はぜひ当店にご相談ください。










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