セブンチェアやアリンコチェア、アルファベットソファ等に加え、フリッツ・ハンセンのプロダクトでは、
一人掛けのラウンジチェアも大変充実しております。
『ゆっくりとしながら一人掛けの空間で時を過ごす』、非常に贅沢な時間になること間違いありません。
また、デザインとしましても、座りたくなるのはもちろんなのですが、『座わっていないときもずっと見て
いたくなる』ような、心惹かれる美しさがあります。
今回の記事ではそんな一人掛けラウンジチェアを紹介致します。
エッグチェア
ご存じアルネ・ヤコブセンによるデザイン。デンマークのSASロイヤルホテルのためにデザインされ、60年
以上経った今なお全世界で愛されています。
背面の曲線からは毎日眺めていても飽きることのない、可愛らしさと上品さが融合した優雅さが感じられます。
エッグチェアと同時期にアルネ・ヤコブセンによりデザイン。エッグチェアと兄妹のように、セットでの
コーディネートもお楽しみいただけます。
エッグチェアに比べてコンパクトであることから圧迫感がなく、曲線の華やかさを明確にご実感いただく
ことができます。
シリーズ3300
シンプルさと洗練された雰囲気を醸し出すデザイン。他のラウンジチェアに比べて固めのクッション性に
なり、しっかりとした安定感があります。
セブンチェア等のクローム脚と同様の仕上げのベースですので、セブンチェアを合わせたダイニングのすぐ
そばにコーディネートにされる場合にもぜひご検討いただきたい一脚です。
スペイン人アーティストであるハイメ・アジョンによるデザインです。1.5人掛けのシートと頭部分の後ろ
左右を覆うハイバック。本を読んだり力を抜いてリラックスしたりと、一人の時間をお楽しみいただく際の
多くの用途に合うラウンジチェアです。
ロオ同様にハイメ・アジョンのデザイン。背と座のクッションはまさに『固すぎず柔らかすぎず』の感触で、
ゆっくりお話しをされたり、読書の時間を楽しまれるような日常の素敵な時間にゆったりと座っていられる
デザインと座り心地です。
ラウンジチェアはそれぞれに特徴・個性があり、お使いになられる環境や座り心地をお試しいただければ
と思います。
常に全てを展示しているわけではございませんため、ご検討の際はご来店いただく前に一度ご連絡をお願い
致します。
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