メンテナンス(セブンチェア・アリンコチェア) 投稿者: tomoyuki2022年3月27日2022年8月8日メンテナンス 過去のブログでお伝えしました通り、セブンチェアやアリンコチェアは30年近く愛用されていることがあります。これはフリッツハンセン自社で製造する合板の品質の良さと、肉厚なパイプを使用した脚部の2パーツからなるシンプルな構造が要因だと思います。この2パーツは3つのビスのみで取り付けられているのですが、ここに緩みが生じることがあり、そのまま使用し続けると破損する恐れもあります。今回の記事では、この緩みを解消するための『ビスの締め直し』についてお伝えします。BLOG ビンテージ フリッツハンセン 裏側から見たセブンチェア マイナスドライバーを隙間に入れてカバーを外します ドライバーで緩んだビスを締め直してください(チェアの製造年によってプラスやマイナス、トルクスのビスが使用されています) カバーをかぶせて完了!カバーには方向性がありますのでご注意ください ▽株式会社KEIZOグループ店舗一覧REPUBLIC OF FLITZ HANSEN STORE OSAKADANSK MØBEL GALLERY