先日記事に致しました3300シリーズに続き、今回のロオも『ソファも一人掛けチェアもある』、また『デザインに共通点が多い』ソファと一人掛けです。
ソファと一人掛けチェアの組み合わせについて、こちらもあわせてご検討をいただければと思います。
BLOG 3300シリーズ
ロオソファ
シェル部分とクッション部分に異なる生地を張ることも可能です
ロオチェア
ゆったりとした掛けごこちですが、脚周りがすっきりしていることや
背もたれの高さがあることからすっきりした印象です
曲線が美しいロオソファ
ロオソファは2017年(ロオチェアは2013年)にデザインされました。
デザイナーのハイメ・アジョンはこのロオのほか、フリッツ・ハンセンではアナログテーブルやフレッドなどもデザインしており、どの作品もロオ同様に美しい曲線に優しく包まれるようなイメージがあります。
アナログテーブル
主張があり強く印象に残るようなチェアとも相性がいいのは、木の
優しい温かみが感じられるからかもしれません
フレッド
木のアームレストと低めの重心でゆったりお座りいただけます
ロオソファとロオチェアをあわせることでデザインの統一感から空間は整いすっきりした印象になります。
また、ロオチェアの背もたれの高さの主張を抑えたいとお感じの場合は、ロオソファにフリチェアをあわせていただくことで、曲線の共通点は残したまま、やや開放感ある組み合わせにしていただくことができます。
サイドテーブルについて
シルエットのカーブが特徴的なロオですので、お好みのサイドテーブルとお合わせいただくことで様々な表情を見せてくれます。
フリッツ・ハンセンにおいて特に人気が高いリトルフレンドと、上品な曲線を際立たせるような直線を持ったAJトロリーをご紹介致します。
リトルフレンド
お好きな位置に置いていただくことにより、天板の色や木目、脚の
美しさを、狙った位置でピンポイントに発揮させることができます
AJトロリー
特徴的なキャスターを持ち、天板の直線とシャープな角が美しい
AJトロリーは、空間に軽快さと引き締まった印象をプラスします
ソファと一人掛けのデザインが揃うこと、また、その揃ったイメージにどのようなサイドテーブルを合わせるかということは、お部屋の一角の印象が大きく変わる出来事かと思います。
ご検討の際はぜひ当店にご相談ください。
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