セブンチェアについて、今年9月の新色デビューから、新色シェルおよび新色脚をご検討のお客様に大変多くご来店いただきました。
特に新色脚の登場はご検討の組み合わせ候補数の大幅増加に繋がっているようで、それこそ永遠に答えが出ないのではないか…というくらい迷うことを楽しまれているお客様もいらっしゃいました。
2020年9月登場の新色セブンチェア
新色登場に関する記事は ⇒ こちら
今回の記事では、新色脚を絡めたご検討に悩まれている方にもそうでない方にも、過去からも存在していたモノクロームという仕様について今一度紹介させていただきます。
なお、今回の新色登場にともない、過去には同色のシェル選択時に採用されていました（モノクロームという製品があります）ホワイトやブラックの塗装の脚が、全ての仕様のシェルでご選択いただけるようになっております。
そんな選択肢の増加によりさらなる多様性を獲得した今だからこそ、その対極に位置するともいえる『シェルと脚の1色統一』の魅力を再度ご確認いただくことで、セブンチェアが表現する美しさの領域がいかに広くかつ奥行きがあるものか、お感じいただければと思います。
また、もうすでにモノクロームの良さを把握されているお客様にも新鮮にお感じいただける、『人気色【ナイングレー】でもモノクローム仕様が可能に』なりましたことについても説明させていただきます。
モノクロームですっきり
チェアのカラーが1色にまとまることからシンプルな印象に。
人気色【ナイングレー】でもモノクローム仕様が可能に
合わせやすいグレーは他の家具の色とも穏やかに馴染むほか、
色が主張しすぎないことからシルエットの優美さが際立ちます。
2020年9月以前にはブルーとオレンジも
この度のリニューアルでは継続にはなりませんでしたが、トリ
エステブルー(右2)およびシュバリエオレンジ(左2)も存在。
(来年2021年12月末まではご注文が可能です）
上記の事例の他にも、例えばチェアのミックス（セブンチェア+アリンコチェアなど）時にモノクローム同士をあわせることでミックスの楽しい雰囲気の中に1色統一のシンプルさが効き、賑やかでありながらこだわりが感じられる引き締まったイメージに仕上げることができます。また、モノクロームを活用しチェアの印象をシンプルに整えることにより、テーブル上の食器やお料理、飾られた植物が主役になるような空間をお作りいただくことも可能かと思います。
ご検討のほどどうぞ宜しくお願い致します。
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