アルネ・ヤコブセンは数多くのダイニングチェアを生み出しましたが、アリンコチェアやセブンチェアと並んで高い評価を受けるグランプリチェアも彼の代表作の一つです。
グランプリチェア(ウッドレッグ)
この秋は、グランプリチェアを含む一部のダイニングチェアに新色が登場したこと、また、ホワイトマウンテニアリングとのコラボレーションによる限定商品が発売になったことから、グランプリチェアに関するお問合せやご注文を多くいただいております。
今回の記事では注目度が高まっているグランプリチェアについて、画像をご覧いただき、『グランプリチェアと共に過ごす空間』についてご想像をいただければと思います。
詳しいスペック等含め、過去の紹介記事は ⇒ こちら
2020年新色登場については ⇒ こちら
ホワイトマウンテニアリングコラボについては ⇒ こちら
木の温もりが感じられる空間にグランプリチェアを配置
ウッドレッグ仕様があるグランプリチェアはウッドを活かしたお部屋と好相性です。
曲線が美しいテーブルを囲む
丸みがあるテーブルの可愛らしい印象に対して、引き締まった雰囲気を添えられるのはシルエットに角があるグランプリチェアならでは。
海が見えるワークスペースにて(新色:ダスクブルー)
並んだグランプリチェアの上端のラインが奥に見える海の波を思わせる
ような印象に。
明るいカラーで賑やかに(新色:トゥルーイエロー)
角があるからか男性的な印象もありますが、色のセレクトによっては
かっこよくなり過ぎずに楽しく賑やかな雰囲気になります。
グランプリチェアはそのシルエットやウッドレッグを選ぶことができる点から、緩やかな曲線ではないものをお探しの方やをウッドレッグ好きの方のための一脚というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、あわせていただくテーブル等やお選びいただくカラーにより、その活躍の場は多岐にわたることから、多くのお客様にご検討いただける一脚でもあります。
ご検討の際はぜひ当店にもお声掛けをいただければと思います。
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