アルネ・ヤコブセンにより1958年に発表されたエッグチェアは、その名の通りタマゴの形をしたラウンジチェアです。
美しい曲線のシルエットは見てお楽しみいただくのはもちろんのこと、お掛けいただいた際には包み込まれるような感覚をお感じいただけることと思います。
レザー張りももちろん素敵ですが、カラーバリエーションが豊富であることから、ファブリック張りもおススメです。
エッグチェア誕生の背景に関する記事は ⇒ こちら
お選びいただく張地によって様々な個性を楽しんでいただけるエッグチェアですが、過去には通常品のほかに周年記念モデルが作られたことがありました(現在は販売終了)。
また、2015年にはSASロイヤルホテル(エッグチェアは同ホテルのためにデザインされました)のヤコブセン作品に見られるクラシックなブルー色調からインスピレーションを受けてセレクトされた張地によるフリッツハンセンチョイスというモデルも発売されました(こちらも販売終了)。
50周年モデル ブロンス脚、座面はエレガンスレザー、背面はスウェード
60周年モデル ゴールド脚、ピュアレザー張り
記念モデル以外としてはアザラシの革を張ったモデルがございます(現在も販売可能)。
アザラシを食用とする民族から分けていただいているという毛皮を使用しており、毛皮を取るための狩猟でないことから毛皮の調達が不定期につき、納期のお約束ができない仕様でございます。
なお、別売りではございますが、フットスツールもございます。エッグチェアにお掛けになり、フットスツールに足を伸ばしていただくという贅沢なリラックスタイムをお過ごしいただけます。
エッグチェアはそのデザインの優美さと存在感から、単体1点でもお部屋の雰囲気に彩りを添えることができるほか、お部屋全体の印象を大きく変化させることができます。
納品事例に関する記事は ⇒ こちら
現在、お電話やメールでもインテリアのご相談を承っております。また、ご検討をいただきましたのちのご注文もオンラインにて承ります。
当記事で紹介しましたエッグチェアについてですと、張地のご選択のために張地サンプルのお貸出しも行っております。
ご来店のための外出をしていただかずにお客様のお部屋に合った1点をお届けさせていただきます。
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