デンマーク研修報告をしている最中ですが、
ここでちょっと新商品のご紹介をさせて頂きます。
LITTLE GIRAFFE™ リトルジラフ
実はすでに見てきてましたー!
最初のジラフチェアは、1959年、アルネ・ヤコブセンにより
SASロイヤルホテルのレストランの為にデザインされました。
もともとはシェルとベースが木製のフレームで縁取られ、
その高い背もたれからGIRAFFE(キリン)と名付けられました。
最初のデザインは右端の一脚です。
ヤコブセンはこのチェアで様々なバリエーションの試作をしています。
中央のレザーのモデルはSASホテルのCEOへプレゼントしたもので、
スターベースのスペシャルバージョンでした。
一番左はそれをもとにして作られた試作品。
1脚だけ残っていたそうです。
そして復刻されたリトルジラフ。
このプロジェクトがスタートしたのは2015年ということですから、
3年かかったんですね・・・
ベースはキャスターと4本脚の2種類。
仕上げはそれぞれ2種類とバリエーションが豊富です。
そしてこのジラフはカバーリング仕様もあります。
カバーの交換方法も見せて頂きました。
ふんふん。
こうやって片方のアームに掛けて、
反対側も
少しコツが必要とのことでした。
カバーリング仕様はファブリックのみ。
交換用のカバーを購入して新しい印象も楽しんでいただけます。
リトルジラフはどんなシーンでも活躍してくれます。
自宅のダイニングテーブルはもちろん
レストランや
オフィスにも。
店頭での販売は2019年2月から。
大阪店でも展示する予定ですので、
ご興味がありましたらいつでもお問合せくださいね。
.
▽株式会社KEIZOグループ店舗一覧
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA
DANSK MØBEL GALLERY
HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN