BLACKの魅力ｰドロップ ブラックモデルｰ

仕事以外で机に向かうことって少なくなりました。

手紙を書く、本を読む・・・

アナログな時間が減ってしまっているのを実感します。

ところで私は松本清張が好きなんです。

戦後の混乱期を生き抜く強さ、あるいは狡さを伴う賢さ、

そういった登場人物に魅了されます。

自分の心の醜い部分を炙り出されているようでゾクゾクするんですねー。

清張氏は
『作家になるには、24時間机の前に座っていられる性格であればいい』

と言っていたそうです。

あれほどたくさんの作品を書いたのだからそうなのだろうけど、
これは大変な苦痛を伴ったはずです。

彼はどんな椅子に座っていたのだろうか、とふと思う。

やっぱり黒革なのでしょうか(笑)

BLACK LEATHER DROP

少し無理やりでしたかね・・・

このブラックレザードロップは、

ダブルパイピングを用いたベーシックレザーのフルパディング仕様。

座面部分と座面の下側にステッチが入っています。

脚は同色の粉体塗装、スペシャルなブラックモデルです。

▲ドロップチェア

ブラックモデル　１１９，０００円(税抜)

大阪店でご覧いただけるドロップは

最高ランク、カテゴリー７のラスティックレザー。

こちらは２４２，０００円(税抜)。

比較すると大変お得ですよね。

一見小ぶりなドロップチェアですが、座ってみるとお尻にフィットし、
包み込まれる感覚です。

2月11日より、プラスチックのシェルのドロップも展示いたします。

ぜひ、それぞれの座り心地をお試しください。

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