コーア・クリントとチャーチ チェア 投稿者: Fritz Hansen Store OSAKA2017年1月10日インテリアデザイン 東京コントラクト営業部: Takahito デンマークデザインの父と呼ばれるコーア・クリント。彼の作品もかつてフリッツ・ハンセンで製作をしていました。 コーア・クリントは1933年にコペンハーゲンにベツレヘム教会を設計します。 その時礼拝堂の椅子として曲げ木を使用した、軽量な椅子を設計します。デザインは南ヨーロッパの農村風からインスパイアーされたもので梯子状の背に編みこみの座で作られました。 この椅子は後にグルントヴィ教会の礼拝堂の椅子としてフリッツハンセン社より納品されます。 オリジナル仕様のシートの張地には、海草製の紐を使用していましたが、後に紙糸製の紐に変更されました。 アーム付のチャーチチェアは、アーム無の仕様ほど需要が高くなかったため、1970年代中頃に廃盤となりました。 時を越えて、弊社 東京・銀座のDANSK MOBEL GALLERYでは6脚のヴィンテージのチャーチ チェアがあります。*現在は展示はありませんので、ご覧頂く場合、ご購入のご検討は事前にご相談ください。 【法人のお客様はこちらへご連絡ください。】 コントラクト事業部 東京担当:森川 隆仁TEL:03-6263-0614メール:takahito@republicstore-keizo.com ▽株式会社KEIZOグループ店舗一覧 REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKADANSK MØBEL GALLERYHOUSE OF TOBIAS JACOBSEN