お花のおはなし 4

肌寒くなって、街がクリスマスに景色を変えはじめました。

今年のリースはどんなものを作ろうか、などと思いを巡らせています。

さて、今回はそんな季節にぴったりなこの方のおはなし。

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日本で大活躍されているデンマークのフラワーアーチストといえば、

お花の職場で働いた経験のある私としては憧れの存在。

ニコライ・バーグマン。

そして、フリッツ・ハンセンとも関りがあるのです。

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南青山のNicolai Bergmann NOMU」にはフリッツ・ハンセンの家具がいっぱい。

また、過去のブログにはニコライ・バーグマンのお宅を訪ねた記事も

http://www.republicstore-keizo.com/my_first_blog/2011/01/post-132.html

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「せっかくなので特別なものを見せたい」と

10周年記念の展示会の為に製作したエッグチェア。

全体をピロウ・モスで覆っています。かわいい。

お父上が園芸のお仕事をされている関係から来日し、日本のお花屋さんで働いたのが日本での始まり。

色彩や空間の作り方などは日本の美意識に影響を受けたといいます。

好きな日本の花はしだれ桜。

それも華やかな花の季節だけでなく、

葉が落ちて枝のみが作り出す空間も愛するとは、

なるほど。

そして、インテリアにとってお花は欠かせないと語ります。

「お花は自然の一部でとても暮らしに身近なもの。

自由にたくさん取り入れて幸せな気持ちになることを知ってほしい。」

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球根を植える季節ですね。

毎年この時期は色の組み合わせに悩んだりしながら、

次の季節を幸せな気持ちで迎えるためにたくさんの球根を植えます。

春になるまで寂しい鉢にはパンジーで色を添えましょう。

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