ヴィンテージ ドロップチェア 投稿者: Fritz Hansen Store OSAKA2016年3月21日フリッツハンセン製品 青山店:yusuke アルネ・ヤコブセンによって1958年にデザインされたドロップチェア。デンマークのコペンハーゲンにあるSASロイヤルホテルの為に製作され、長く一般への販売はありませんでした。2014年、そのドロップチェアが復刻を果たしてからは、大変な人気商品となっております。 昨年、デンマークに行きました際、オリジナルのドロップチェアを見てまいりました。それがこちら。 デンマークの有名なオークション会場に置いてありました。座面はレザー、脚は真鍮となっております。 時が経過はすることによってのみ醸し出される風格と味わいを備えており、美術品を目の前にしているような感覚でした。フリッツ・ハンセン社の商品はどれも長くお使いいただけるため、単なる「家具」を超えた価値を持ってまいります。フリッツ・ハンセン社の商品が、是非とも、皆様にとってかけがえのないものへとなっていただければ、幸いでございます。 .