大阪店:mao
フリッツ・ハンセン製品はEGGやSWAN、セブンチェアなど、製品によってレザーを張ることが可能です。
レザーの種類は様々ですが、今回はエレガンスレザーという種類のレザーの中から、私が大好きなカラー「インディアンレッド」についてご紹介させていただきいます。
まずはエレガンスレザーについてご説明させていただきます。
エレガンスレザーは天然革皮本来の特性をそのまま活かした、柔らかい風合いのレザーです。ナチュラルマークと呼ばれる、牛の皺やホクロ、キズや虫刺されの痕などもそのまま活かされ、レザー一枚一枚に個性があります。また、保護コーティングを施していない為表面は繊細ですが、使い込んで年数を重ねるほどにレザーの変化を楽しんでいただくことができるフリッツ・ハンセンの張地レザーの中でも最上級のレザーです。
そんなエレガンスレザーの中でも、個人的に大変お薦めなのが「インディアンレッド」というお色。
深みのある赤は、空間のアクセントになりながらも奇抜過ぎず、洗練された上品な印象。エレガンスレザー特有のナチュラルマークがより一層映え、経年変化で光沢と渋みが増していく非常に美しいお色味です。
現在、大阪店ではインディアンレッドレザーを張ったSWAN、セブンチェア、PK11を展示中です!!
セブンチェアのフロントパディング(前張り)
シェルはウォルナット材。インディアンレッドレザーとの組合せがとても美しいです。
シンプルで無駄のないケアホルムのデザインにもマッチするインディアンレッドレザー
是非、大阪店でインディアンレッドレザーの魅力をご覧ください!
◆青山店、大阪店では現在、全世界25セット限定のラフ・シモンズ仕様PK80/91を展示しております。
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