第三回　フリッツ・ハンセン社製品　モニター報告② – フリッツ・ハンセン正規専門店 / REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA

大阪店:mao

フリッツ・ハンセン社の製品を実際にお貸出してお使いいただくという「フリッツ・ハンセン社製品モニター企画」。第3回モニターにお貸出しするのはポール・ケアホルムデザインのPK22™。モニターにご当選されたのは広島県にお住まいのM様。前回のモニター報告に引き続きM様からのリポートを頂戴いたしましたのでご紹介させていただきます。

いつもお世話になっております。
PK２２のモニター期間もいよいよ大詰めとなりました。

数週間色々な場所に置きながらそれぞれの部屋との雰囲気や他の家具との調和を楽しみました。
自宅ですが、旅先にいる様な新鮮な気分を齎せてもらっています。

その中でも長く過ごすリビングと寝室が最近の定位置です。

リビングでは家族との団欒のひと時にPK２２が輪の中心にいる様な何とも言えない空気感を醸し出してくれて話に花が咲きます。家族との会話の合間にPK２２が視界に入ると何気ないいつもの景色のはずなのに豊かな気持ちにさせてくれます。

寝室では子供と本を読んだり、就寝前にゆっくりと腰掛けました。
普段は膝の上に乗せて本の読み聞かせをするのですが、PK２２は座面が広く子供と横にならんでも十分なスペースがあるのでとても快適です。子供も「本を読んで」とお気に入りの本を抱え一足先にスタンバイして待っています。

PK２２が来てから”チェアに座る”という事を意識する時間ができました。
義務的なように感じるかもしれませんが、忙しい毎日の中で自分と向き合う時間が生まれ、ゆっくりと過ごすことが出来たように思います。お気に入りの家具に囲まれた生活は心のゆとりだけでなく時間のゆとりも運んできてくれました。

これから秋が深まり夜が長くなる季節をPK２２と過ごしたかった…と、離れがたい気持ちでいっぱいです。

この度は貴重な経験をさせて頂き本当に有り難うございました。いつか必ずPK２２が再び我が家にやってきますように…と想いはつのるばかりです。

最後になりましたが、いつも真摯に対応して下さる平岡様

FRITZ HANSEN STOREの皆様、このような機会を頂き心から感謝致します。

M様との出会いは昨年のM様からの1本のお問合せのお電話から始まりました。広島県内にお住まいということもあり、お電話とメールでのやりとりのみでしたので、きちんとしたご案内ができているだろうかと不安でしたが、M様のフリッツ・ハンセン製品への愛情とお人柄に助けていただきながら、いつも楽しくお話させていただいておりました。
そんなフリッツ・ハンセン製品を愛してくださるM様とご家族様に今回モニターとしてPK22をご体感いただけたこと、またM様から貴重な感想を聞かせていただけたことを非常に嬉しく思います。PK22は私自身にとっても特別な存在でしたが、M様からの感想を聞かせていただき、PK22の素晴らしさを再確認いたしました。

◆前回のPK22™モニター報告のブログは下記よりご覧いただけます。◆
http://www.republicstore-keizo.com/my_first_blog/2015/09/post-640.html

◆第1回、第2回のモニターブログは下記からご覧いただけます。◆

＜第１回　PK80™＞
フリッツ・ハンセン製品のモニター開始。
PK80™モニター報告～第一弾
PK80™モニター報告～第二弾
 PK80™モニター報告～第三弾
【第２回　PK20™】

第二回フリッツ・ハンセン社製品モニター開始
 第二回フリッツ・ハンセン社製品モニター　経過の御報告

◆青山店、大阪店では現在、全世界25セット限定のラフ・シモンズ仕様PK80/91を展示しております。