東京コントラクトセールス： Takahito
Kaiser Idell™の6631-Pペンダント照明はシリーズの中でも、クラシックな魅力やシンプルな使い心地もあり、とても人気が高いです。
ただ、「自宅にはどのように取り付けたらいいでしょうか？」とのご相談を良く頂きます。
いくつかポイントをまとめてみましたので、ご紹介します。
【1．取り付け部の確認】
フリッツ・ハンセンのペンダント照明には「引掛けシーリング」用のプラグが付いています。
まずはご自宅の天井に引掛けプラグがあるか確認します。
もしこのような器具がついていれば差し入れるだけで完了です。
しかし、ご自宅が「ダクトレール」場合、取り付けプラグの変更が必要で方法は２通りあります。
1．上記プラグからダクトレール用に付け変える方法
→この場合、各店舗にご依頼頂きましたら有償にて承ります。
2．市販で「引掛け用プラグ」に取り付ける「ダクトレール用アダプター」を使用する方法
→家電量販店で購入可能です。
青山店ではこのようにアダプターを付けています。
取り付ける場所を変える事があれば、この方法がオススメです。
【2．コードの長さの調整】
次に重要なのが「コードの長さの調整」です。
一般的に机上面から60～80cmと言われていますが、この照明は光源が直接見えるので少し低めでもいいかと思います。
こちらも同様に方法が２通りあります。
1．一定の長さに「コードカット」する方法
→この場合、各店舗にご依頼頂きましたら有償にて承ります。
2．市販で「ケーブルホルダー」を使用する方法
→ホームセンターなどで購入可能です。
こちらも青山店では設置場所を変える事があるので、この方法で設置しています。
お引越しの可能性がある場合はオススメです。
最後に忘れずに「フランジカバー」を調整します。
（フランジカバーとは下記のようなカバーです）
高所への取り付けが必要な場合や、コードの長さの延長なども承れますのでお気軽にご相談ください。
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