青山店:Junichi
デザインされた1955年から、約60年近くの” セブンチェア “。時代を超越する飽きのこないシンプルなデザイン、軽快で、しなやかで、かつ快適な座り心地。使っていくことで、愛着の湧く、素晴らしいチェアになっております。前回、前々回に引き続き、セブンチェアをご紹介。今回はそんなセブンチェアの” ベース部分 “について、過去と現在のバリエーションをご紹介いたします!
<ベーシックな4本脚 3107>
皆様御存知、一番ベーシックなセブンチェア3107です。4本脚で、ダイニングチェアでも多用されております。色んな所で、一番見慣れているタイプですね。
<カッコ良さが増すアーム付き4本脚 3207>
セブンチェアのアーム付きのタイプ。アームが付くだけで、大人っぽさとカッコ良さが増します。アームも丁度良い位置設定されているので、腕を休める時も快適です。
<シェルとのギャップがとても可愛い キャスターベース 3117>
キャスターのベースになるだけで、デスクやオフィススペースで使われるイメージが強くなります。ですが、キャスターの作業用チェアのような雰囲気が、セブンチェアの何とも言えない可愛らしいフォルムを強調し、愛らしさを表現します。勉強椅子にもいかがでしょうか。
<デスク・オフィスでも安心のアーム付き・キャスターベース 3217>
会社の会議室やMTG室でも多用される、アーム付きキャスターベースのセブンチェア。デスクで使う際の必要最低限の機能(高さ昇降と回転)とアームから、非常にシンプルで使いやすくございます。また、座られる方を特別な存在にしてくれる印象があります。
<カウンターに是非!背の高い3187 カウンタースツール・3197バースツール>
ダイニングのカウンター等に背の高いセブンチェアを!カウンタースツールの64cmとバースツールの76cmの2種類があり、カウンターの高さに合わせてお選びください。(※こちらのタイプはアーム付きはございません。)
<まさかの一本脚 床固定式ペデスタルベース 3137>
以前、セブンチェアにも1本脚がございました。とてもスタイリッシュ。吸い寄せられるように座ってしまいそうです。見え方によってはシェル部分が浮いているように・・・!!(※こちらの使用は現在は廃盤となっております。)
現在はクローム仕上げのみでしたが、以前はブラックに塗装されたブラックレッグがございました。ウォルナットやブラックのシェルにこのブラックレッグはとてもカッコよく、大人なダンディーさを醸し出しています。(※こちらの仕様は現在廃盤となっております。)
ちなみに ” サテンクローム仕上げ “というベースも過去にございました。
如何でしたでしょうか。シェルの部分の形は変わらず、でも、ベースが変わるだけでこんなにイメージが変わるのです。皆様はどのセブンチェアがお好きですか?
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