あかりのある暮らし(デンマーク)①

弊社で扱う照明メーカー「ルイス・ポールセン」から、デンマークのルイス・ポールセン社の社員宅レポートが送られてきましたのでご紹介いたします。取材したのはルイス・ポールセン(タルジェッティ ポールセンジャパン株式会社)の方です。

 

(KEIZO)

 

5月末から6月にかけて、デンマーク本社スタッフの住宅を取材してまいりました。10件ほど取材しましたが、テーブル・フロアランプが無い家が無いのです。機能的ライトとしてデスクやソファーサイドに置くだけではありません。温もりを感じ、ここちの良いコーナーをつくるために、テーブルランプ・フロアランプを使っていました。( レポート:タルジェッティ ポールセンジャパン T氏 )

 

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ギッテさんの家: 夫婦で海辺に建つ400㎡の戸建てに暮らしています。リビング・ダイニングがそれぞれ2つあり、どの部屋からもビーチが望めます。ごらんの通り、ルイスポールセンスタッフの住宅なので、PH(ポール・ヘニングセン)ランプを見ない家はありません。部屋にグラデーションが生まれるよう、キャンドルを使うようにテーブルランプを配置していました。

 

 

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ヘンリックさんの家: 夫婦で暮らす、地元の建築家に依頼して建てた家は、中庭を囲むL字の間取りで、リビング・ダイニングがそれぞれ2つあります。写真はメインのリビングです。手前の光と遠くの光で奥行を生み、広いスペースを小さな光だまりで分節させていました。