スワンチェア SAS仕様

コペンハーゲン中央駅前にそびえ建つ「SASロイヤルホテル」は1962年に開業しました。 建築家アルネ・ヤコブセンによってデザインされたこの建物の中には、同じくヤコブセンがデザインした家具・水洗金具・ドアノブなども使われています。2002年にヤコブセンの生誕100周年を記念して、創業当時のインテイリアデザインを再現した「ヤコブセン・スィート606号室」は必見の価値が有ります。先日、お客様のご要望を受けヤコブセン・スィート606号室と同じ布地のスワンチェアを制作し納品させて頂きました。

(KEIZO)

 

SAS Royal Hotel,Room 606.jpg

創業当時のインテリアを再現した「Room 606」

 

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光の加減で違った色に見えますが、Danish Art Weaving Royal #17を使用した606号室と同じ布地です。

 

 

 

㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com/

スワンチェア SAS仕様” への2件のフィードバック

  1. フリッツハンセン社が通常使用するファブリックについて記事化していただけませんか。

  2. motoko-ame.jpさん
    コメントありがとうございます。
    フリッツハンセン社はほとんどがデンマークのKvadrt社の物を使用しております。それ以外は同じくデンマークのGabriel社もあります。近々、ブログで詳しくアップします。
    KEIZO

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