南部鉄瓶 岩清水久生

今、ヨーロッパでも人気の日本の伝統工芸品に南部鉄器があります。江戸時代に南部藩(岩手県盛岡市)のもとで茶釜づくりが行われたのが始まりです。鋳鉄の堅牢さ、使い込む程に味のでる「モノ」として最近では日用品としてのみならずアートの分野まで到達した美しい南部鉄器を見かけるようになりました。鐵創作家「岩清水久生」さんの作品は無駄なデザインを排除し、最良のフォルムと新たな質感を南部鉄器に表現している素晴らしく美しい物です。

 

(KEIZO)

 

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弊社ショールーム「Republic Store Osaka」に展示している南部鉄瓶。

ポール・ケアホルムの「PK0」の流麗なフォルムと見事にマッチしています。

 

 

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蓋の収まりと取っ手のデザインがとても繊細です。

 

焼肌磨き仕上げ鉄瓶「卵の子」中サイズ80,000円(税別)

 

 

 

 

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