3208リリーチェア

1970年代、建築界の巨匠アルネ・ヤコブセンがデンマーク国立銀行を設計した際、デザインした3208通称「リリー」チェアは、見る角度によって表情を変える、まるで彫刻の様なフォルムの椅子です。まさに昨日アップしましたブログ「アート&デザイン考察」で記しました「プロダクトデザインがアートにアプローチした具体例」ではないでしょうか?その彫刻?チェアを先日お客様のお手元にお届けいたしました。お客様は函館にある「望楼NOGUCHI函館」様です。以前から飛行機の機内誌で紹介された記事を見ており、函館に行ったら是非泊ってみたいと思っていたデザインコンシャスな旅館に「リリー」は美しく置かれています。

 

(KEIZO)

 

 

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望楼NOGUCHI函館HP

 

 

 

 

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