ポール・ケアホルム邸 投稿者: keizo2010年9月25日2023年7月27日インテリアデザイン コペンハーゲンの北40ｋｍ、Humlebaekの街にあるルイジアナ美術館に程近い海沿いの高級住宅街にポール・ケアホルム邸が有ります。残念ながら昨年の夏にこの家を設計したポールの奥様ハンナ・ケアホルムさんが他界されました。ここへは3回お邪魔しておりますが、日本人のサイズにあった部屋の大きさが落ち着きます。リビングから眺める海の景色は絶景でついテラスへと足が運びます。また、ハンナさんのベッドルームの壁面には何足かの下駄が飾られていて、これが意外にアートになっています。親日家のご夫妻は生前たびたび京都に訪れていたそうです。 （KEIZO） ポール・ケアホルム邸の玄関。 リビングとその奥は書斎。 リビングからテラスを眺める。 ハンナさんの下駄のコレクション。 海水浴ようの桟橋。 9月には取り払われ、また来年の夏に造られる。 ㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com
私も一度、訪問いたしました。 もう２０年も過ぎるかと思います。 海際の美しいお住まいでした。 ケアホルムの深い思索はここで育まれたのでしょうか。 ルイジアナ美術館も忘れられない建築です。 小ホールにはケアホルムデザインのシアターチェア、 というにはあまりにも気高いデザインの椅子がありましたね。 美術館のことも紹介してください。
“ポール・ケアホルム邸” への1件のフィードバック
私も一度、訪問いたしました。
もう２０年も過ぎるかと思います。
海際の美しいお住まいでした。
ケアホルムの深い思索はここで育まれたのでしょうか。
ルイジアナ美術館も忘れられない建築です。
小ホールにはケアホルムデザインのシアターチェア、
というにはあまりにも気高いデザインの椅子がありましたね。
美術館のことも紹介してください。
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