大阪ステーションシティ

昨日の読売新聞（夕刊）の第一面で「キタ玄関光あふれ」と大きく取り上げられていました。駅をまたぐように、増築したサウスゲートビルディングと新築のノースゲートビルディングとがあります。その２つのビルにガラスの大屋根が掛けられました。駅舎の大屋根はヨーロッパではよくある構造ですね。デザインの監修は以前のブログ「デザインのちから」でご紹介したドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治さんです。2011年春に完成予定です。以前のブログ「ナレッジキャピタル　トライアル2010開幕」でご紹介したように、2013年3月竣工予定のＪＲ大阪北ヤードに出来る｢大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト」もあり、大阪は梅田（通称キタ）を中心に活性化する事でしょう。

 

（ＫＥＩＺＯ）

 

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添付画像はOsaka Station City HPより。