7つの椅子、7つの色、7組のデザイナー セブン(4)

677Cチェリーブラッサム。カナダ生まれの佐藤オオキさんはデザインオフィスnendoの代表であり、グローバルなデザインシーンの新星です。東京に拠点を置き、弱冠33歳にして既に数多くの受賞歴があり、世界的に認められています。「古来より愛され続け、日本文化と密接な関係にある{桜の花}は、光や咲き加減によってその表情を刻一刻と変化させることから、日本人の美意識の根源であると言われています。そのすこしクスみがかった淡いピンクである{桜色}は、着物や絵画などに古くから用いられ、今後も日本を表す色で有り続けると考えました。」とコメントしています。桜の咲き乱れる目黒にオフィスを置く佐藤オオキさんは本当に美しい桜を見続けてきたのでしょうね。

(KEIZO)

 

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2009年ミラノサローネで発表された7色のデザイナーカラー。

 

 

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佐藤オオキさん(nendo)のホームページ。

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桜色に施されたセブンチェアは日本人のDNAに響く色です。

オーク材(エッセイテーブル)のテーブルと合わせると絶妙な優しさと力強さを感じます。

 

㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com