Golden Era (デザインの黄金期時代)

エッグチェアとスワンチェアは、1960年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーのために誕生しました。当時、このホテルのロビーは、アルコールを楽しむ人々やビジネスマンにとって最もクールな場所になることが想定されていました。しかし、今では普通の家庭のインテリアにもなじんでいます。有機的なフォルムと、相反するまっすぐのライン。そして確かな素材の選択が、アルネ・ヤコブセンをデンマークのモダンデザインの象徴にしました。長年、最も適切な表現であり続けたデザインは、現代の北欧の価値観やライフスタイルに定着しています。フリッツハンセン社はエッグチェア・スワンチェア・3300ソファーシリーズの標準仕様をこのキャンペーンで特別仕様を製作しました。特別仕様の張り地は温かみのあるベージュ系の布( kvadrat社Fame,Earth 61003)脚部はグレー色の粉体塗装で仕上げています。懐古的な雰囲気の漂うエッグ・スワンはかなりの希少性を持っています。(キャンペーン終了後は販売中止になります。)ヤコブセンファンにはたまらない物となるでしょう・・。

(KEIZO)

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創業当時のSASロイヤルホテル(コペンハーゲン)

現在もSASロイヤルホテルではヤコブセンの家具が使い続けられています。)

 

 

 

                                                                      ゴールデンエラのキャンペーンエッグ(温かみのあるベージュ系布とグレー色の脚部)

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ゴールデンエラのキャンペーンスワン・3300シリーズソファ・センターテーブル

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