デンマークとCopper(銅) 投稿者: youko2014年3月1日2023年7月27日ストア情報 デンマークの市庁舎をはじめとするコペンハーゲンの建物には銅版の屋根が使用されてます。屋根を張りかえて直ぐは光沢がありますが、銅版の色が徐々に変化し緑青を帯びてきます。 時間とともに変化する街並みは趣きを増します。 銅という素材はコペンハーゲンでは身近に使われ、デンマークのポール・ヘニングセンがデザインしたPHアーティチョークの照明も銅板のものを良く見かけます。 デンマーク市庁舎 コペンハーゲンの街並み ルイジアナ美術館内 この度ポール・ヘニングセンの生誕120周年を記念して、ルイスポールセンよりPH3 1/2-3 Copperの照明が6月30日までの期間限定で発売されます。 直径33cmの照明は1灯でも使用でき、銅版とガラスのシェードから漏れる光は暖かみがあります。 銅のパーツは表面加工してませんので徐々に変化し緑青してきます。 Fritz Hansenも一つの家具を何十年と愛用しレザーや木材の経年変化を楽しむ事と同じで、この照明も緑青していく変化が楽しめます。 (青山店展示)PK24 PK71 (大阪店展示)アーティチョークとのコラボ ESSAYのテーブルと7chair