今回はコペンハーゲン中央駅から電車で北へ15分のクラペンボー駅で降りた『ベルビュー地区』の話です。ベルビュー地区の開発にアルネ・ヤコブセンは色々と関わり今もその建物などが残っております。
今回は、その中で私の大好きな海『ベルビュービーチ』をご案内致します。
1930年〜 ベルビュー地区の開発をアルネ・ヤコブセンは携わってきました。
中でもこの監視塔は、皆さんも一度は雑誌やポストカードなどでご覧になられた方もおられるのではないでしょうか。そんな印象にも残るブルーと白のストライプ柄がとても可愛くおしゃれですよね。
監視塔以外にもバレーコートのポールもストライプ
このようにストライプ柄はその当時の売店やテント、などにもテーマカラーとして使われていました。次回の話ベルビューシアターの話でも出てくるかもですが、ベルビューシアターで見つけたトイレットペーパーもストライプでした。思わず可愛いかったのでパシャリ!と撮ってきました。
当店のセブンチェアもベリュービューカラーでパシャリ!と1枚 白ラッカー色のセブンチェアは年内までお得なキャンペーン中です。
そして、ベリュービューの長い長いビーチ...アルネも散歩したのでしょうか?
小さな子達が遊んでいました。私も幼い頃を思い出しながら貝や石、ガラスなど拾ってきました。
私の宝物です。ベルビュービーチの思い出を瓶に埋めて店内で飾っています。
高価な物でもないのですが、こうやって大切に思い出を瓶に詰めて飾ると素敵なオブジェとなります。
頂いたお花をドライにして瓶に詰めたり、拾った落ち葉を入れたり...ちょっとした工夫で出来る素敵なスタイリング是非やってみてください。
reiko
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