12時間の狭い狭い空間から解放され 漸く辿り着いたSASホテル...
『SASホテ
迎えてくれたのは、エッグチェアとスワンチェア♡
バンカーズの時計もしっかりとお出迎え。
どこを見てもうっとりです。時差ボケもすっかり消え テンション上がりました。
部屋に入ると なんと!またそこにスワンチェアとAJロイヤルのフロアースタンドが!!
部屋はグリーン色の中間色でコーディネートされており なんとも優しくも 懐かしくも感じられたお部屋でした。
勿論『アルネ・ヤコブセン・スイートルーム606号室』はその名の通り
デザインはその当時のまま再現されていますが、私の部屋も十分満足出来ました。
池田五月山からの眺めも最高ですが、こちらのお部屋からの眺めも最高でした。
特に夕暮れや朝焼けは格別な感じがいたしました。アルネ・ヤコブセンもこの同じ景色を眺めていたのだと想像するだけで ワクワクしてきます♡
地平線が広がり 街全体が煉瓦色 高層ビルもなく歴史も感じれる建物があちらこちらに観られ
まるでタイムスリップしたかのような街並みでした。
そんな景色に見とれてるやいなや そろそろデンマーク初めての夕食タイム♡機内であまり体を動かさなったせいか?あまりお腹は空いてませんでしたが、メニューを聞いたら空いてきました。(笑)
夕食は運河の『クリスチャンスハウン』この続きは、また次回『Pat.3』でお話しいたしましょう。
それでは、お楽しみに...
reiko